1999年9月アーカイブ

色つながりで、

2個前のニッキで思い出した。10代の頃、専門家の人に「カラー占い」とゆうのをやってもらったことがある(もちろん無料で)。そのとき、本みたいので気になる色というのを選ばされた。オイラは紫とグレーを選んだんだけど、実はそれはオイラにとって「凶」の色で「本人も嫌いなはず」とのこと。でもオイラ、紫もグレーも大好きで、よく服でも着てるのね〜ん。そのことを占い師のおばさんに伝えると、ナゼか喜々とした声で「アナタ、変わってるわね〜!」とゆわれた。おいおい、それってオレの顔見てゆってない? さらにおばさんいわく「あなたには不思議なパワーがある」。
その数分後、偶然にオイラの友達がそのおばさんを訪れたのだけど、そのときも友達は「あなたには不思議なパワーがある」とゆわれたそうだ。ただしおばさんは独り言で「でもさっき女の子のパワーには負けるわ」と言ったのこと。オレにはパワーがあるのか? それとも、やっぱ顔のインパクトが強かっただけかな。 

古本から

古本をよく買います。そりわ安いからなんだけど、別の楽しみもあるの。
前に月刊のマンガ誌を買い、ビニール袋から出したら表紙がちょっと破れていた。中身を読んでいると、途中のページに髪の毛が。さらに読み進めると、なんとひからびた茶色いゴハン粒が挟まっていた。この時点で、本に別の意味の厚みが出てくる。茶色いゴハンか。牛丼を食べながら読んでたのかな。さらにその人の人生も想像してみる。明確な想像はできないんだけど、そこには確実に別の人生があるんだな、ということはわかる。んー、おもちろいな〜。
さらにこの間、昔の少女マンガの単行本(もちろん古本)を読んでいたら、途中のひとコマがぬり絵あつかいされていました。発見したとき、オレは懐かしさとうれしさで、もんどりうってしまったよ。こりは九州で購入したマンガなんだけど、どこでも少女のやることは一緒なんですね。今後本を売る機会があったら、オイラもなにかウケを狙ったメッセージを残しておこうっと。

お遊びなんですが。

ちょっと趣向を変えて、心理テストをば。
あなたの好きな色をひとつ挙げてください。
次にその色からイメージはする言葉を3つ挙げてください。
例:白→清潔、さわやか、まじめ……など。できました?

んで答え(というのか?)はですね〜、
色からイメージした言葉=他人から見るアナタの魅力、なのだそうです。
ちなみにオイラが初めてこの心理テストをしたのが約10年前。今も変わらず好きな色は「赤」だけど、イメージが変わってるんだな〜。10年前は「派手、華やか、目立つ」で、今は「絶対的なかわいさ、存在感、情熱」です。オイラが人に与える印象も、このように変化しているのだろうか。
しかし友人のバビル姉さんいわく、「赤って暑苦しくて押しつけがましいんだよね」。それってオレへの……。でも当たってるだけに(涙)。

観光タクシーで3時間の思い出づくり。
松山は夏目漱石と正岡子規が有名だそうだ。漱石は「坊っちゃん団子」を土産物屋で試食したにとどまったが、子規には触れて参りました。記念博物館で。
子規は言葉遊びがきらいで、見たままを俳句にするのが好きだったようだ。そういうものの中にこそ「無限の感動がある」と思っていたのだそうですよ。そんで子規は34〜5歳で結核で死んじゃったんだけど、体がボロボロなのにも関わらず、最後まで新聞の原稿を書いたり絵を描いたり、俳句を詠んだりしてたそうだ。最後の句は「淡一斗 へちまの水も 間に合わず」。涙腺にぐっときた。
タクシーの移動中では「愛媛にはいろんな種類のみかんがある」という話題が。あまりの種類の多さに運転手さんもいちいち覚えてはいないが、「横文字の名前が多い」とのこと。そこでなぜかコーフンしたオイラは「ミッシェルとか? ゴールデン・クイーンとか!?」とシツモン攻撃をしたのだが、はっきりした返事はもらえず。誰か知っている人がいたら教えてください。
最後は運転手さんの発案で砥部焼きというところに行き、お皿に絵を描いてきたのどえすよ(完成品の到着は3週間後)。時間がなかったうえに、こういうセンスってあんまないのよね。っつーことで、時計の絵に加え、ダリの足長ゾウを描いてきました。運転手さん、思い出づくりをどうもありがとう。
帰りがけ、老人パワー炸裂でぐったりしていたパパだったが、飛行機に乗ると元気回復。空港で買った寿司を食いながら「おいしいねー!」と無邪気にはしゃいでいた。
今回の旅は、あご足(食事・交通費)に加えおみやげ付きのゼータク旅行。30歳にして甘えん坊将軍のオレ。それを支える貧弱ボディーのパパ。
飛行機の中から雲の上の世界を眺め、耳には全日空寄席を聞きながら、久しぶりにシアワセというものを感じてしまった。こうしていられるのも、パパが人生を棒に振らないでくれたおかげ。えらいぞパパ。そしてオレもそうしよう。

松山城を訪問して写真を撮りまくり。その日、パパはオイラのグラビアクイーンだった。
お城にはリフトで移動し、そのあと少し徒歩(かち)より詣でけり……というか訪れるのよ。坂を上ります。しかしこの季節に30℃という気温+ほんのりとした山登り=汗びっしょりが北海道パパにはショッキングだったらしく、この後会う人会う人(店員、タクシーの運転手含む)に汗びっしょり伝説を披露。この出来事は彼の松山メモリーの皮切りとして、いつまでも君臨することだろう。
夕方、道後温泉に入る。よかったんだな〜コレ。体がキュッキュしていた。愛媛県出身の友人・ヒロコちゃんの指令通り、湯上がり後は浴衣姿でセンベイを食べる。この行為になんの意味があるのだ……なんてことを考えてはいけない。くつろぐのです。
夜はパパのお友達と会食。ぢつは旅の目的はこれがメイン。その昔、パパとお友達が校長先生の命令でハングライダーを作った(戦時中、ハングライダーは飛行機の操縦の練習になったそうだ)という話に花が咲く。その時分のふたりを想像してみた。ぼうず頭で腰にタオルを下げたふたりが、楽しそうにハングライダーを作っている……そしてその映像は、なぜかモノクロのトーキーでした。ふたりはもう70歳を越えている。また会えるといいね。

浜松町のホテルで北の国からやってきた父と合流。明日はここから松山へ出発する。
夜メシはホテルのレストランのバイキング。なんと北海道フェアをやっていた。北海道とともにやってきた男、その名はパピー。でもタラバガニ(の足)とか仔羊のローストとか、その他もろもろ食べ放題(ソフトドリンク飲み放題)で3000円(税・サ込み)とは安いんでねぃか。オイラは15品目くらい食った。約1時間食いっぱなし。
夜9:30、部屋に戻ると窓からビルが見え、まだ仕事をしている人の姿があった。そのことをパパに伝えると、パパは本気で「まだ仕事してるのか! モーレツ社員だな!」とおっしゃった。田舎の、そして年寄りの夜は思ったより早い。

ドッチが本当?

2時間ほど前に、愛媛県の松山から帰ってきた。父と一緒の旅行だったので、ハメははずせなかったのよ(それはそれでおもしろかったけど)。なので、この時間ですでに大酒飲み中。ビンボーでもお酒はストックしてあるのでした。
ほんで、自分では書けないと思っていたのでいろいろな人のペイジを見て回ると、オイラの知っている人同士が、知らないところでつながりあってるのね。そりを見たら、なんかフシギにおもしろくなりました。
ああ〜やっぱこんな状態じゃダメだ。ちゃんとしたニッキが書けない。明日からはまたちゃんとしたこいちゃがニッキを書くのだろうな。でも、ドッチが本当のこいちゃなんだろう? まるで二重人格。

さようなら、こんにちわ。

めまぐるしかったお仕事が終わり、お休み期間に入った。いつもなら映画だ芝居だ友達だとアッチコッチ飛び回るのだが、今回はそれをしない。なぜならビックリしちゃうぐらいお金がないからどえす。なので久々にゲームをしようと思い、さっそく友達にFF8+攻略本を借りてきた。よし、やるぞ。まずは攻略本を読んで、ある程度の知識をつけよう。今回の肝になるのは「ジャンクション」というシステムらしいから、それを把握しなくちゃね。えっとジャンクションジャンクションと……なになに、「キャラクターをプレイヤーレベルでカスタマイズする−−これがキャラクターにG.Fをジャンクションすることのもっとも大きい理由のひとつだ」???? ワケわかんね〜! もう1冊の攻略本(460ページも以上ある!)を読んでも、なんとな〜くはわかるんだけど、完璧に把握できない。でもとりあえず、やればわかるか。と思って進めたんだけど、なんだかソンしてる感じがして気が気じゃない。で、また攻略本を読み返し、やっぱりわからないまま進めて落ち着かない……ということの繰り返し。しかも今回は、新しいカードゲームのルールを把握して、人にどんどん仕掛けていかなければならないらしい。うえ〜、めんどくせー。ちゃんとできた人はエライな。FFは平面のとき(4〜6ぐらい)をやったけど(7もやったけど途中で挫折した)、あの頃の方が進め方がシンプル&単純でよかったな〜。変な魔法をかけられて「脳みそを吸い取られた!」とか言われてた頃がなつかしい。
FFはプレーステーションになってから(つまり7から)CGの進化を遂げたけど、あれってゲーム的にも進化なの? 魔法をかけるといちいちドラマチックなパフォーマンス映像がでるようになったけど、飽きるしめんどくさいんだよね〜。さらに今回は登場する女の子の映像がやたらリアルで、その映像のために読み込みに時間がかかって物語が中断される。しかもその女の子、転んじゃって「エヘッ」って舌出してるんだぜ。なんでそんな映像につきあわなきゃいけないの? そしてジャンクションってナニ? でもひとつだけわかったことがある。それは、もうこのゲームにはオサラバしようということだ。
オイラは明日から日曜日までいないが、その後はバイオハザードにでも乗り換えるか。今度はジャンクションがありませんように。ないって。 

天才姉妹

昨日の朝早く目が覚めたので、テレビを見たらテニスの全米オープンをやっていた。どうやら決勝に出る人を決める試合らしく(準決勝?)、黒人の女の人とヒンギスが戦っていましたよ。見ていて感じたんだけど、あそこの場所に立つのはさぞかしギリギリだろうと。自分の実力とか精神面の弱さとか、そういうものと否応なしに向かい合わねばいけない場所なんではないかと、そう思ったのでした。そしたらテニスってすごいなーと思いました。前にテニス好きの友達が「見てるだけでもおもしろい」と言ってたけど、その気持ちがわかる。それにテニスってややこしいルールがないから、素人でもすんなり見れるしね。でも15点と30点の次が、なんで40点なのかはいまだわからねいけど。
ほんで決勝の相手というのがすでに決まっていて、そりは今まさに戦っている黒人の女の人の妹なのだそうだ。なんと! テレビでは「そしたら姉妹対決です」と言っていたけど、だったら自分ちの庭でもできるな〜と思ったのでした(結局ヒンギスが勝ったらしいが)。でも本来なら自分たちの家の庭でもできることに、世界を巻き込むというのはスゴイ。姉妹で天才というのは、一体どういうコトなんでしょうね。なんかすごく漠然とした言い方だけど。
あと人形アニメのクエイ兄弟は一卵性双生児(魅力的!)だし、ウゴウゴルーガのプロデューサーさん(桜井さんだっけ?)とCM作る人の川崎さん(ハエハエカカカ、とかの人)は夫婦だ。それと有名な芸術家同士が友達だったという話もよく聞く。兄弟からは逸れちゃったけど、天才同士がそばに寄り合うと、どんな波動が生まれるんだろう。ものすごく無責任だけど、できれば狂気を含んだオカシな方向に向かうものであってほしいな〜。

ルーツ

小学生のとき、夕方5時半ぐらいからよくトム&ジェリーの再放送をやっていた。本当に「どうしちゃったの?」ってぐらい繰り返し再放送されていて、内容を暗記してしまうぐらいでした。とはいえ、好きだから喜んで見てたけど。
トム&ジェリーの本編も好きだったけど、間に流れてた短編アニメもおもしろくて大好きだったな〜。そんで、そのアニメの作者(テックス・エイヴリーという人らしい)の短編集が、ここ1ヶ月半ぐらい都内の小さな映画館で上映されていました。こんな形でまた会えるなんて。東京ってこういうところがすてき。んで観てきたんだけど、これがやっぱおもしろかった。昔と変わらず……というより、むしろあの頃より楽しめたような気がする。
オトナになってから改めて気づいたんだけど、この人のアニメってけっこうシュールというか理不尽だったのね。なんか「頭じゃなくて、感覚で着いてこ〜い!」みたいに、ノリと勢いが激しいというか。ほんでこの勢いがですね、自分のルーツになっちゃってることに気づいて、見ててすごいビツクリしました。「あー、自分のこういう部分は、このアニメの影響だったのね」って思ったら、なんか妙な感動が体の中でうねったのでした。自分って、知らないところで影響を受けていて、そのツギハギで成り立ってるんだなぁ。うん。

あかずの間……。

ワタクシの住んでるトコは、都心からほど近い便利な場所にあります。しかも間取りがけっこう広い割には家賃が安く、我が家を訪れた人々は9割以上が「ココいいな〜」とゆってくれる(えっへん)。建物自体は古く(推定年齢30歳)前は水漏れがすごかったらしいけど(天井に跡がいっぱいついてる)、今は何の問題もなくカイテキに暮らしてます。
ワンフロアには3部屋あって、オイラは403という角部屋。隣の402には以前若いカップルが住んでいて、よく偶然出会わせたりもしてました(401の人には会ったことなかったけど)。しかしそのカップルは2ヶ月ほど前に引っ越した様子で、その数日後には畳なんかが入れ替え作業が行われていて、その後ドアノブにはガス会社かどっかのしおりがぶら下がっていました。でもその2週間後には、新しく若い女の人が入ってきたけどね。
そしてさらにその2週間後のある日。1階からエレベーターに乗ろうとしたら、すでに7階に住んでるおばさん(以前に何度か話をしたことのある)が乗っていて、ご一緒させてもらうことになった。するとおばさん、「402には誰か入ったの?」とオイラに質問。「2週間ぐらい前に入ったみたいですよ」と答えながら、自分の階になったので降りようとすると、おばさん「よかったわ。あの階アナタしかいなかったから、心配してたのよ」とおっしゃった。んん? ちょっと待て。「それって、401は誰も住んでないってことですか?」と慌てて聞くと、「そうなのよ〜」といいながら、おばさんはエレベーターのドアの向こうにフェイドアウトしていったのだった。
え〜、じゃあこのフロアに2週間もひとりぼっちだったってコト? う〜ん、それはそれでちょっとコワいなぁ。でも401って誰も住んでなかったんだ。そりゃ会わないハズだよな……なんて思ってたんだけど、ん? ちょっと待て。オレはなんで、401に人が住んでないことに気づかなかったんだろう? そうか、入居者を募集してなかったからだ。隣にはぶら下がってたガスの説明書も、ずっとなかったし……。でも、じゃあなんで入居者を募集しないの? もしかしたら、なんらかの理由で閉鎖されてしまった部屋、とか……!?
そう思ったオイラは、こわいながらも外にでて、おもてから401を見てみることにした。するとその部屋は真っ暗で、窓には古ぼけたカーテンがブラ〜リ……。うぎゃ〜〜〜!
家賃の安さのヒミツは、ココにあったんだろうか。とりあえず怪奇現象めいたことは何もないので、気にしないようにはしてるけど……。ただひとつ決めてること。隣の子にはゼッタイにヒミツにしておこう。

お菓子食べ放題会場

今日はこれから、友達のお芝居の公演のビデオを撮りに行ってくる。パンフ用の写真とかはよく撮る(一眼レフを持っているとゆうだけで)けど、ビデヨは2回めぐらいかな。あと受付とかもやったりします。お芝居の公演中に遊びに行くのは大好き。なぜなら差し入れの食べ物がイッパイあるから。そしてみんな気前よくくれるから(実際たくさんありすぎて、甘いものはカクジツに飽きます)。出演者の友達や知り合いなんかがイッパイ見に来て、お芝居の後、そういう人たちと出演者が話をしているところを眺めるのも好き。
芝居の稽古中、みんながよく行く居酒屋に、オータさんというおばさんがいる。オータさんはナゼかみんなを気に入っていて、頼んでない飲み物や食べ物をジャンジャン出してくれる(みんなはこれを「わんこ状態」と呼ぶ)ことも少なくない。みんなお世話になっているから、公演のあるときは必ず招待券を渡す。するとオータさんは、デッカイ花束とお菓子を持って(チケット代より金かかってる)見に来てくれるのだ。そしてすごく小さいところのお芝居なのに、必ず正装している。居酒屋のおばちゃんが、きちんと着飾ってうれしそうに訪ねてくるのを見ると、お芝居やってる連中がうらやましくなる。

ワンセット

明日はゼッタイに観たいお芝居がある、うんうん。そのためには、今あるお仕事をある程度終わらせなきゃならん、うんうん。でも、なかなか思うように進まない、う〜ん。やんなきゃいけないのに、なぜオレはここにいるのだ!? シャゲーッ! 
いい加減、逃避グセを直そうと心に決めてはや数年。ナゼだ、なぜ直らない!? お仕事はとても好きなんだけど、同時にとても嫌い。ああ、いつの日も、好きと嫌いは一緒にやってくる。

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