そして翌日

試合は2日間で、昨日勝った人が今日も出るのです。こいちゃのジムからも3人残っていたので、応援に行きました(ひとりは優勝、ふたりは3位でした)。そしてお目当てがもうひとつ。この試合はイベントもあって、昨日負けたG3クラスの人に限り、すかっすトッテモうまい人(5年ぐらい前まで14年連続日本のチャンピオンだったすんごい人)が無料でスクールを開いてくれたのです。それは激しくお腹が空いているところに、とてつもなく栄養の高いものを食わせてくれるようなことで、これ以上ない栄養補給です。ありがたい。すかっすはじめたばかりみたいな白髪混じりのおじまさから、本来なら準決勝あたりまで行ってもおかしくないけど、最初にスゲー強い人に当たっちゃって1回戦で負けたうまいお兄さんまで、いろいろな人がスクールを受けていて、なんだか本当にみんなで、同じ船に乗っている気がしました。
試合が全部終わった後はパーチーがあって、試合を運営している人達が手作りしてくれたものを食ったり酒を飲んだりしながら、試合を見てくれた人が「こういうところがダメだったから、もっとこういう風になればいいね」なんてアドバイスをくれたりする。そしたらもっとすかっすが楽しくなるよと言われたり、悔しいからもっと練習してうまくなろうと思ったり、ほかの大会にももっと出ようよとみんなで話し合ったりして、ますます気持ちが高ぶりました。
すかっすがとてもうまくて、試合をしてるときは手の届かない遠い人でも、普通のときは単なるすかっす好きの気さくな人で、こいちゃみたいなモンにも話しかけてくれる。「どうしたらそこまでうまくなれるんですか?」という質問にも、冗談を交えながら気楽に答えてくれたりするんだけど、これはすかっすだからかもしれない。なにしろマイナーで人口が少ないから、コミュニティも小さくて、上手な人も近いのです。いや、技術的には遠いけど。
とにかくいいことイッパイで興奮してしまって、途中で「これはなんだかまるで宗教みたい」と思ったけど、それがいいのか悪いのかは程度次第だと思う。こういう風なおのろけニッキを書く程度なら、許されてもいいのではねいかな。そして今回ひとつ思ったこと。当たり前なことだけど、思い出が増えるのはいいものですな。

このブログ記事について

このページは、Koichaが2000年9月10日 22:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「当日夜」です。

次のブログ記事は「ぐるっと1周300m」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

Powered by Movable Type 6.0.3