策略

すかっすのイベントで、我がジムにイズミさんというプロのプレーヤーが来てくれました。日本で20番目ぐらいにすかっすウマイ人らしいのですが、その人が無料で相手をしてくれたり、レッスンをしてくれたりしたのです。以前一度お話をしたことのあるこいちゃは、ここぞとばかりにイズミさんに話しかけました。「イズミさんは、どこかのジムでコーチをやってるんですか?」「いつもどこのジムで練習してるんですか?」「今度はいつ来てくれるの?」などなど。これは少しでも多く我がジムに来てもらいたいがためなんだけど、実はこいちゃにはもうひとつ、とても大きな個人的野望があったのです。
というのも、11月にすかっすのペアマッチという大会が開かれるのですね。それは男女がペアになって出場するヤツで、まずは女子同士が戦って、どちらかが15点になった時点で男子にタッチ交代。で、最終的に先に30点取ったペアが勝ちというシステムなのです。つまりペアのどちらかが激ウマならば、こいちゃみたいなヘタヘタ人間でも勝ち残れるの。そう、たとえばイズミさんのような人と組めば……。ということで、こいちゃの相棒はイズミさんに決定したのでした(勝手に)。
いろんな話をした後、いよいよ本題に入ります。「今度ペアマッチがあるじゃないですか。イズミさん、あれ出るんですか?」「ああ、あれね」「こいちゃはズバリ、イズミさんと出たいです。というか、一緒に出ましょうよ」。初級者の分際でプロに対して、しかも2度会っただけなのに、これはかなり図々しい。でもこういうときは、単刀直入に切り込んでいくしかないですな。するとイズミさんからは、予想外の返事が。
「実はあの大会、ぼく主催者だから出られないんですよ〜」。なんですとー!(なんですとー なんですとー なんですとー) 
もう相手が決まっているとか、忙しくて出られないと断られることは予想していたけど、主催者とは……。まったく想像してませんでした(涙)。
でもよく聞いてみると、「けっこうひとりでやってくる人がいて、そういう場合は相手を紹介したり、最悪のときは自分がペアを組むことがある」とのこと。こいちゃが「わかりました。その日はひとりで行きます」と言ったら、「でも主催者が勝つわけにもいかないから」とイズミさん。「だからちょうどいいんですよ。私がペアなら、ちょうどいい感じのところで負けると思います」と食らいつくこいちゃ。でもそこで話が終わってしまいました。これはもう、やんわりと断られているとしか思えない。しかしイズミさんは今度の水曜日も来るので、今度こそゴリ押しで落とそう。
でもそれがダメでも、実はこいちゃには次のプラン、その次のプランがあるのです。そしていずれも大物狙い。こういうことを考えているのが、とても楽しい今日この頃。

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このページは、Koichaが2000年9月25日 06:30に書いたブログ記事です。

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